歩くことの大切さ

こんにちは院長の岡﨑です。

皆さんは普段から歩いていますか?

私の主観ですが、岡山は車社会ということもあり東京などの大都会に比べて歩いている人が少ないように感じます。

人間は動くことで健康が維持、向上される生物です。

現代社会では、スマホやタブレット、デスクワークなど昔に比べて身体を動かす機会が減っています。

身体を動かさないこともあり、日本は戦後70年間で生活習慣病やガンの発生率が非常に高くなっています。

普段からウォーキングなどの歩く習慣をつけることでそれらの病気を予防することが出来ます。

普段歩く習慣がない人は、まずは10分歩くことを意識してください。

歩くことは単純に足腰の筋肉を鍛えるだけではなく、身体全体を鍛えることが出来ます。

 

歩くことで得られるメリット

・身体のバランスを調整してくれる

・関節の位置を調整してくれる

・筋力アップ

・心肺機能アップ

・血液循環アップ

・リラックス効果(ストレス解消)

・生活習慣病の予防(糖尿病、高血圧など)

・脳の活性化

・骨の活性化

・便秘解消         など

 

いつまでも、健康な身体で日常生活を送るためにも、ぜひ歩く習慣をつけるようにしていきましょう。